| 参入市町村名 |
福島県喜多方市 |
法人等名(業態名) |
株式会社ダイゴ農園(農業生産法人) |
| 参入の手段 |
西会津町ミネラル栽培活性化特区、特定法人貸付事業 |
| 農業部門の概要 |
| 【栽培作物】 |
野菜(キュウリ、トマト、白菜他)、米等 |
| 【経営規模】 |
743a(うちハウス1,600u) |
| 【労働力】 |
4人(常時)+2人(直売所)+パート |
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| 地域の概要 |
【地域の農業の特徴】
面積の約8割を山林が占め、豊かな自然環境に恵まれているが、冬季は平均降雪期間が約4ヶ月間で雪深い里。
当初特区参入した西会津町は「健康」をキーワードにしたトータルケアの町づくりを推進、農業も健康な土づくりによりミネラル分豊富な野菜づくりを推進している。
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農業参入の動機、
きっかけなど |
本社で建築部門の介護リフォーム工事を展開している中、快適な住宅空間の提供の他に何かできないかと考えている時、食生活の改善、健康的な食事の提供をしようと、健康増進部を設立、さらに事業展開の中でミネラル野菜に出会い、栽培・販売を開始した。さらに、農業生産法人を分社化し、して本社のある喜多方市内で農地の権利を取得した。 |
| 農業経営(農業事業)の内容 |
平成17年6月に特区で6,571u(うちハウス800u)に作付開始し13,369uまでに拡大。19年2月に農業生産法人を分社化し、60,960u(うち畑:22,329u(内ハウス栽培800u)、田:38,631u)を借入れ。キュウリ、トマト、ナス、白菜、大根、にんじん等のミネラル野菜を栽培。 |
| 農産物の販売状況 |
市内に直売所「だいこんや」を設置、この他、西会津町の「道の駅」、JR系スーパー、地元ホテル、ホームページによる宅配、や地元病院等へ給食提供を開始。 |
| 農業参入にあたって苦労したこと |
特区ということで、行政の助成・協力を大いに期待して参入したが、地元農家と行政との受入方の認識の違いにより、耕地の拡大、用水の使用等にあたり大変苦労した。これが農業生産法人化のきっかけともなったが、その後は順調に農地の借入れを行っている。 |
| 現在の課題、問題点 |
一般野菜とミネラル野菜の違いについて消費者の理解が薄いことがネックだったが、販路拡大に努めた結果、徐々に理解されるようになった。野菜は露地栽培よりハウス栽培の方が安定した収入が望めるが、設備の増設には多額の資金が必要。利益を上げるにはまだまだ栽培面積が不足。 |
| 農業参入で良かったと思う点 |
公共事業削減の中、建設業の新分野への参入が問われている時、いち早く取組み、マスコミに紹介されたことで、会社の宣伝、イメージアップにつながりました。 |
| 今後の展開方向、行政や関係機関に望むこと |
・農業生産法人化が図られ、本社も地元病院等への食事の提供を本格的にスタートさせたところ。農商工連携に取り組んでいきたい。
・農業参入後の支援、育成への指導・支援が不十分。農商工連携に取り組むにあたっては、農産物加工以外の分野への支援措置がほしい。
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