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法人参入事例 参入事例紹介



このページでは農業参入された法人の事例をご紹介いたします。

参入市町村名 愛知県長久手町 法人等名(業態名) NPO法人
長久手楽楽ファーマーズ
参入の手段 長久手田園バレー特区、特定法人貸付事業
農業部門の概要
【栽培作物】 ねぎ・はくさい・ブロッコリー・だいこん・キャベツ・野沢菜等
【経営規模】 54a
【雇用者数】

メンバーは11名。
理事長、副理事長、事務局長、農場長、監事各1名で運営している。

地域の概要
当町は尾張丘陵と尾張平野との接点にあたり、東は豊田市、西は名古屋市に接している。名古屋市のベッドタウンとして発展しており、人口は約48,000人。本町の農業は稲作が主であるが、都市近郊としての利点を活かした、ほうれんそう、キャベツ、白菜、だいこんなどの生鮮野菜が栽培されているが、主に自家消費用として栽培されている。  
農業参入の動機、
きっかけなど
2005年秋、「長久手農楽校」の在籍者(一回生数人)が集まり、”翌3月の卒業でバラバラになってしまうのは残念”と、有志数人で具体的検討に入り、“農業を楽しもう”をベースにNPO法人立ち上げに着手した。
農業経営(農業事業)の内容 各メンバーが野菜づくりに取り組むとともに、特定農地貸付法にもとづき貸し農園を運営している。
農産物の販売状況 直売所「あぐりん村」で収穫した野菜の販売を行うほか、農場、各種イベント等でも販売を行っている。
農業参入にあたって苦労したこと 法人の立ち上げ時、総論は賛成だが、各論となると、自家消費中心か販売重視か?、有機栽培とするか・無農薬栽培とするのか・ある程度の化学肥料も使った栽培か?など意見のズレが生じ、その調整で大きなエネルギーを必要とした。
現在の課題、問題点 農地の手当てについて役場の積極的な支援と地域農家の方々の協力があり、農業技術についてもメンバーの一人に農業のセミプロがいたこと、販路の確保についても、タイミング良く“産地直売所(あぐりん村)”ができたことにより特に問題はなかった。
農業参入で良かったと思う点 活動を通じて「ある程度の”社会貢献”ができた」との満足感が得られたこと。遊休農地の解消やNRF農園の開設あるいは花植え・収穫祭の開催などを通じ、NPO法人の設立のきっかけである”長久手田園バレー構想の理念:農のあるくらし、農のあるまちづくり”の推進に貢献できたこと。
今後の展開方向、行政や関係機関に望むこと メンバー自身の栽培技術の向上や農作業の効率化を進めて、より一層安全・安心な野菜を出荷し、”食の安全”に敏感になった消費者の要求に応えていきたい。また、地域活性化にも取り組むとともに、一次産業としての農業の在り方や、NPO法人としての関わりについて考えていきたい。
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