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法人参入事例 参入事例紹介



このページでは農業参入された法人の事例をご紹介いたします。

参入市町村名 愛知県豊田市(旧稲武町) 法人等名(業態名) 株式会社杉田組(建設業)
参入の手段 特定法人貸付事業
農業部門の概要
【栽培作物】 ブルーベリー
【経営規模】 約70a
【雇用者数】

役員1名、従業員3名、他臨時雇用

地域の概要
旧稲武町は平成17年4月、近隣の6町村が豊田市と合併。豊田市でも北東部、長野県と岐阜県の県境に位置する中山間の町。古くから飯田街道と美濃街道が交差する交通要衝の地であり、現在も名古屋方面から南信への重要なアクセス路となっている。
自然や天然資源を活かした観光や体験型農業などグリーンツーリズムの取り組みが進められている。
 
農業参入の動機、
きっかけなど
公共工事の減少により「建設業の足しになれば」と農業参入。
農業経営(農業事業)の内容 ブルーベリーの観光農園「ブルーベリーレーンいなぶ」(「ブルーベリーの小径」)を2008年7月1日にオープン。
農産物の販売状況 農園の直売所、近隣のスーパーや道の駅等にて販売。
農業参入にあたって苦労したこと 当初、社員からは怪訝そうな目で見られたり、自治体も制度のことをよく理解していなかった。作物の選択にあたっても、隣村で栽培が盛んなトマトは多額な初期投資を要するし、地域の試験場で取り組まれている自然薯にも飛びつけず、様々な出会いからブルーベリーにたどり着いたが、技術的な難しさがある。
現在の課題、問題点 経営規模をどこまで拡大していくかが課題。運転資金の確保も建設業固有の仕組みから容易に制度融資にも手を出せない。
農業参入で良かったと思う点 会社内にも活気が出て、若い社員も頑張ってくれている。
地域からも認められ、農園の周囲の高齢農家からは「うちの農地も作ってほしい」などの依頼も飛び込んでいる。
今後の展開方向、行政や関係機関に望むこと かつて地元の建設業者は地域の振興に多大な尽力をした。今、同業者の多くにはそれは望めないが、この農業を通じてなら、改めて地域貢献ができると思うので、「ブルーベリーによる町おこし」を積極的に進めていきたい。
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