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法人参入事例 参入事例紹介



このページでは農業参入された法人の事例をご紹介いたします。

参入市町村名 新潟県魚沼市
(旧入広瀬村)
法人等名(業態名) 株式会社入広瀬
(レクリエーション業、農業)
参入の手段 特定法人貸付事業(平成19年2月)
農業部門の概要
【栽培作物】 水稲(魚沼コシヒカリ)(1.5ha)、クワイ(10a)、マコモタケ(5a)、縁結大豆(30a)、山菜(50a)
【経営規模】 4.3ha
【雇用者数】

1人(繁忙期は建設業から、暇な時は建設業へ)

地域の概要
【地域の農業の特徴】
全国有数の豪雪地帯であり、豊富な水源と稲作に適した気候条件により「魚沼コシヒカリ」の産地として全国的な評価を得ている。また、ユリを中心とした花き栽培やスイカ等の野菜栽培等も行われており、いずれも高い評価を得ている。中山間地が多く、地形条件や過疎化の進行により耕作放棄も進んでいる。
【農業構造】
農家戸数4,179戸で、うち販売農家は3,009戸で減少傾向にある。専兼別には兼業農家の割合が高く、65歳以上の基幹的農業者の割合が37.4%で高齢化が進んでいる。
【自治体としての農業への取り組みなど】
「たくましい農林水産業の振興」をキーワードに、農業を魅力ある産業としてより一層の振興を図るため、生産基盤の整備、担い手への集積を進めるとともに、新規就農への支援や新たな営農体制の構築を推進し、中山間地域の多面的機能の維持保全と農業経営の安定化を図るべく各種施策を展開している。
農業参入の動機、
きっかけなど
親が高齢で引退ということから、農業をやる決心をしたが、やるなら個人より法人だと思った。また親会社の建設業の受注が減少しており、農業を主体としてやっていくこととした。道の駅「いりひろせ」、レストラン「鏡ヶ池」との複合経営にメリットを見出している。
農業経営(農業事業)の内容 水稲、クワイ、マコモタケ等を栽培。機械装備は、トラクター1台(25PS)、籾乾燥機1台(18石)、田植機1台(4条)、精米機1台、コンバイン1台(4条)
農産物の販売状況 魚沼コシ:120俵、クワイ:年末シーズンにJAへ500kg、マコモタケ:初出荷で販路不備、道の駅で直販、縁結大豆:レストランで豆腐の原材料270kg、どぶろく「喜八」:2000ℓ
農業参入にあたって苦労したこと
担い手の認定要件4haの確保(25%以上減反している人の余剰分を集めた)
短期間での申請作業で忙しかった
現在の課題、問題点
ほ場面積(2ha)は少なすぎる(H20年度は4ha)。将来目標20ha
稲作技術が未熟。農閑期の収入手段。畑作。産品加工販売
ほ場が飛び地。山間地で作業効率が悪い(人件費が増大)
農業参入で良かったと思う点 自分の土地(田)を守れること/放棄田の受け皿になれること/直営食堂へ原材料が提供できること/国、県、市の助成が力強いこと
今後の展開方向、行政や関係機関に望むこと
(今後の展開方向) (行政や関係機関に望むこと)
魚沼コシ 20ha JAおよび個人販売 市・JA等で直売所の整備
道の駅「いりひろせ」、レストラン「鏡ヶ池」でのオンリーワンメニューの充実。冬でも繁盛する店にする 山手の小さい田んぼの作付けは効率が悪いので,直接支払制度の継続
畔脱け等小規模災害復旧の助成拡大
マイナー作物(クワイ、マコモ、雪菜)の生産・加工・販売の研究推進   (地すべり地帯は特に)
米粉商品の開発・加工・販売  
どぶろくの対面販売
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