| 参入市町村名 |
高知県いの町(旧吾北村) |
法人等名(業態名) |
国友商事株式会社
(土木、林業、農業、その他) |
| 参入の手段 |
特定法人貸付事業(平成18年12月) |
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| 農業部門の概要 |
| 【栽培作目】 |
ユズ、茶(自社農園) |
| 【経営規模】 |
ユズ2.0ha、茶2.5ha |
| 【雇用者数】 |
他部門と兼営(最大時20人程度) |
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| 地域の概要 |
旧吾北村は、四国山地を背に、高知県のほぼ中央部に位置。仁淀川の最大支流上八川川などに沿って人家や耕地が点在する。
林野が全面積の90%以上を占め、全地区の90%が15〜35度以上の傾斜地。
温暖多雨で山林資源が多い反面、棚田などが多く農業条件は厳しく、台風や集中豪雨の被害を受けることも多い。主な経営作物はイチゴ、スイカ、ユズ、シシトウ、肉用牛で高齢化等により小規模農家が多い。
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| 農業参入の動機、きっかけなど |
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公共事業激減の中、社員の通年雇用を維持し土木部門での技術力の保持を図る。 |
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自社の資本、資産を生かし林業事業と共に地域に貢献しながら、公共予算に頼らない事業展開を目指す。 |
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| 農業経営(農業事業)の内容 |
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自社有の山林を伐開した「山茶」(実生園0.5ha、挿し木園1.2ha)や「ヤブキタ茶」(0.8ha)の栽培(国友農園
Country Friend Farm 事業部) |
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特定法人貸付事業によりユズ2.0haを栽培(賃借料は10a当たり1万円、成木は1本1千円で買い取り) |
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| 農産物の販売状況 |
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お茶は自社工場で製茶し、約300kgを「りぐり山茶」シリーズとして販売。販売先は、地元の「道の駅」、ギャラリー、カフェ7か所で展開。このほか、高級スーパー(紀ノ国屋等)へ営業中、ネット販売を研究中。 |
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ユズは「(有)高知アイス」に生果で販売(「アイスクリン」“吾北のゆずアイス”の原料となっている(出荷量8t)。 |
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「10年後には1億円事業へ!」 |
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| 農業参入にあたって苦労したこと |
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借地等土地の問題 |
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収益性の上がる農産物、商品の研究 |
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販売戦略について |
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早期に売上げを伸ばす |
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| 現在の課題、問題点 |
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| 農業参入で良かったと思う点 |
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約10年前、参入を計画、実行したことが社員の意識改革につながった。 |
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土木事業が方向性が見えない中、打つべき方向性が定まっており経営革新ができていること。 |
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地域おこしとの連動、又、商品、企画が認められ、新聞等メディアに取り上げて頂き、会社
の社会認知度、信用が上がったこと。 |
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地域の人々に喜んで頂けたこと。 |
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| 今後の展開方向、行政や関係機関に望むこと |
中山間の活性化の為に寄与できるような事業展開を目指す
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現在のお茶事業、柚事業について商品開発を行い、品質向上と多品目化を図る。 |
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山菜等、他商品の計画を進める。 |
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いの町観光協会、グリーンツーリズム研究会、スローフード協会等、地元関連団体と提携し、体験型観光農園の事業を進める。
(林業とも関連させる。近隣に25haの山菜豊富な雑木林所有) |
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株式会社の農地の取得ができるようにしてほしい。 |
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農業法人の要件の緩和、又は支援対象の拡大をしてほしい。 |
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