全国稲作経営者会議は、稲作を経営の基礎として農業一筋に生き抜いていこうという農業経営者による自主的な全国組織です。産業としての稲作経営の確立をめざして、研究会など会員の相互研鑽、若手経営者の育成、各種政策提言などの農政運動、調査活動などを行っています。
当会議は昭和51年11月に発足し、組織会員(29組織)と個人会員をあわせて約1,800人が加入しています。会員の平均経営規模は約16ha(国内平均約1ha)で、各地域の大規模経営層の大半が属しているのが特徴。近年とくに経営の法人化、多角化が進み、経営規模は年々拡大・発展しています。
われわれと目的を同じくする仲間は、全国的にみると少数ですが、確実に増加しています。将来、これら経営体が国内コメ供給の6〜7割を賄う生産態勢をつくりあげることが、食糧の安定供給・自給率の向上につながり、わが国稲作農業の発展、ひいては自らの経営を確立することにつながると考えます。
また、農業で自立する他分野の経営者も含めた仲間の組織化と経営者運動を通じ、わが国農業における不動の地位を確立したいと念願しています。
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