かけがえのない農地を守り、活かす運動
この運動について
 わが国は、国民の食べ物の60%を外国からの輸入にたよっています。しかし、地球上の人口の増加や農地の砂漠化等による減少、さらには開発途上国の経済成長などによって、いずれは世界的な食料不足も心配されています。
 このため、21世紀を目前にした1999年に食料・農業・農村基本法が制定され、「食料の自給率の向上」や国土の保全など農業が果たしている「多面的な役割の発揮」の実現を目指すことにしました。
 「かけがえのない農地を守り、活かす」ことは、このための基礎になるものです。永い歴史の中で営々と築かれてきた農地は、一度壊してしまったり、荒廃化すれば、回復は容易なことではありません。
 厳しい環境のもとで遊休農地の増加が心配されていますが、一方では、様々な取り組みや運動の努力が行われています。
 私どもは、農業委員会系統組織はもとより、関係機関や団体、NPOや市民の皆さんなど、幅広いご理解と参加を得て、貴重な資源である農地を「しっかりと次の世代に引き継いでいく」取り組みを国民運動として展開していきたいと考えています。
  このサイトは、まだ出発したばかりです。ぜひ、皆さんから多くのご協力をいただき、この運動が全国各地で実を結ぶよう一緒に取り組んでいきましょう。
全国農業会議所 会長 二田 孝治
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