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農委活動の道しるべ(78) 果樹農業の農地流動化(4) 三重大学大学院生物資源学研究科教授 徳田 博美

 今回から2回にわたり、果樹産地における園地流動化調整の先駆的な取り組みを取り上げ、その特徴を検討する。1回目は愛媛県・西宇和農協の川上共撰である。
 同共撰は、組合員戸数200戸に満たない農協内の出荷組織であり、全国有数の高単価を実現しているミカンの優等産地である。
 同共撰で園地流動化の調整が始まったのは1990年代初頭である。同共撰内に農地流動化委員会が立ち上げられ、そこで園地流動化に関する情報収集、あっせんが行われるようになった。

 [2017-12-8]