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認定農業者Info.(22) 認定農業者のさらなる発展を目指して 全国認定農業者協議会会長 平澤 協一

 新しい年を迎え、謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
 昨年は豪雨や台風などにより、全国各地で大きな被害が発生いたしました。被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈りいたします。
 さて昨年10月、私たち全国認定農業者協議会の最大行事である「全国農業担い手サミット」を高知県で開催いたしました。記念すべき第20回大会となった今回も、皇太子同妃両殿下のご臨席を賜りました。「認定農業者サミット」として始まった大会が、このように農業者最大の集いにまで発展してきたことを誇りに思っております。
 今年の開催地は山形県です。第1回大会以来、2回目の開催となる山形大会に期待するところです。
 われわれ認定農業者には、自らの経営発展を目指しつつ、各地域農業の中心的経営を担う役割がますます高まっています。
 認定農業者制度が創設されてから20年以上が経過し、農業を取り巻く環境も変化しています。本制度も今後を見据えた見直しをすべきと考えます。
 また昨年、認定農業者数が減少している状況が発表されました。これに対処すべく青年・女性農業者向けに活発な意見交換ができる場や研修の機会、情報収集のできる場づくりなど、認定農業者組織として最大限の活動をしていかなければならないと考えます。
 全国認定農業者協議会では、各地域の問題と農業者の意見を国政に届けるため、政策提言活動や農水省との意見交換を行っています。これらの情報は当コーナーで報告いたしますので、ぜひご意見・ご要望をお寄せください。明日の農業、未来の農業をより良い方向に変えられるよう、意見の一つ一つを力にして努力してまいります。
 最後に本年も関係する皆さまのご指導、ご鞭撻(べんたつ)をお願いいたしますとともに、新しい年が皆さまにとって飛躍の年となりますよう祈念いたします。

 [2018-1-12]