カテゴリータイトル

経営 技術 流通

すべての記事を読む

ユズの栽培・加工マニュアル 岩手県農研センターが作成

 この3月で東日本大震災から7年がたとうとしている。岩手、宮城、福島の3県では農林水産省・復興庁の「食料生産地域再生のための先端技術展開事業」を利用し、2012年度から復興に向けて新たな農業技術の実証研究を進めてきた。岩手県農業研究センターは、栽培と加工の新技術を取りまとめた「ユズの加工利用を促進する安定生産技術とブランド新商品の開発マニュアル」を作成した。
 同県陸前高田市では200年以上前から各家庭でユズが植えられていた。被災後、他産地のものと比べて強いユズの香りに着目し、「北限のゆず」として特産化を進めることに。被災前と比べて果実供給数量を2倍にする目標が掲げられた。

写真説明=(上)せん定前、(下)せん定後のユズの木

 [2018-3-2]