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Next Generation 集落営農法人で正職員を3年 山口市 久保 伶名さん

 農業機械を自在に操る姿がさまになっている。だが本人は「オペレーターに指示する仕事の勉強中で、自分が運転席にいてはだめ」とはにかむ。
 久保伶名さんは、158ヘクタールの水田を耕作する集落営農組織、農事組合法人・川西の初の正職員として新卒採用され、丸3年になる。
 宇部市の町中で育ったが、祖母との庭の花づくりが山口県立農業大学校への進学につながった。在学2年目、1カ月の研修先に「大型機械を操縦できる」と聞いて選んだのが川西だった。同校の研修は就職が前提の側面があるが、農地を持つ組合員が作業に従事する川西に採用の予定はなかった。「それでも大型機械に乗りたくて押しかけました」と久保さん。

 [2018-3-9]