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鳥獣害対策

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ストップ鳥獣害(141) 独自の捕獲員制度で成果上がる 山口・宇部市

 山口県宇部市は、鳥獣被害防止計画の策定や、市独自の捕獲員制度の創設で捕獲・駆除の成果を上げている。
 同市は、増加する鳥獣被害に対応するため、2011年度に3カ年の同計画を策定。2014年に2次計画、2017年から3次計画に取り組み、イノシシ、サル、シカなどを捕獲してきた。
 計画の捕獲目標を目指して、対策に取り組み順調に捕獲数は伸びていったが、離農者の増加や狩猟者の高齢化などの問題もあり、2015年には被害額が3千万円にも上った。
 そこで同市は、これまでボランティアという側面が強かった猟友会の意識向上や待遇改善を目的に、猟友会所属の猟師133人を「宇部市有害鳥獣捕獲員」に任命した。

写真説明=野生化したヌートリアは人にかみつくことも

 [2018-9-14]