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【情報BOX】農薬散布液の調製に役立つアプリ

 日本農薬(株)はこのほど、農薬散布液の調製に役立つスマートフォン用アプリを開発し、配信を開始した。
 同アプリは、同社が販売する農薬の混用事例の確認と希釈の計算ができ、調製時に便利な機能を備える。
 農薬の混用は農業現場では必要な技術で、そのための情報収集には、メーカーが配る混用事例表を活用するのが一般的。しかし、薬剤ごとに事例表が異なり、使いづらいとの声も多かった。そこで同社は農薬メーカーで初めて、混用事例を確認できるアプリのサービスを始めた。
 アプリは無料で、使い方も簡単だ。混用事例は、作物と混用したい2種類の薬剤を選択するだけで確認可能=画面1。面倒な希釈計算は三つの算出方法から計算ができる=画面2。
 日本初の農薬専業メーカーとして90周年を迎えた同社は「農家の困り事を解決したい」という思いから高品質な製品とサービスの提供を目指す。
 近年は農業女子向けのWEBセミナーやFacebookなどを通じて情報提供にも注力。農薬への理解を深め、適正使用を推進することで、安定した収量確保と生産物の品質向上に貢献する。
〈問い合わせ〉
日本農薬(株)
電話03・6361・1414

 [2018-11-2]