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農政の動き

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農業参入の黒字化 4割下回る 日本公庫が調査

 日本政策金融公庫は10月23日、食品企業の農業参入に関する調査結果を発表した。8年前の前回調査に比べ、参入企業は増加。5年以内に農業部門を黒字化した企業は37.9%と4割を下回った。調査は今年7月に実施し、全国の製造業や卸売業など約2500社から回答を得た。
 回答した企業の12.7%(前回調査比3.3ポイント上昇)がすでに参入済み。参入の目的では「原材料の安定確保」(69.1%)が最多で、「本業商品の付加価値化・差別化」(51.4%)、「地域貢献」(43.3%)と続いた。一方、「検討または計画中」「関心はあるが検討していない」との回答は前回から減少した。

 [2018-11-2]