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鳥獣害対策

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【ストップ鳥獣害】(152) 料理フェアや研修、商談会など活動多彩 くまもとジビエ研究会

 熊本県内各地の飲食店56店舗が参加する「くまもとジビエ料理レストランフェア」が11月10日から1カ月間にわたって行われ、ジビエファンでにぎわっている。飲食店、食肉処理場と県、関係市町村で組織する「くまもとジビエ研究会」が毎年行っているもので今回で7回目。
 熊本市の県庁前に今年1月オープンした「山ねこ軒」は「ポルトガルワインと狩猟肉を薪(まき)焼きで楽しめる店」がコンセプト。ランチには県内銘柄豚のポークジンジャーを出すが、夜の部はジビエ料理一色だ。食肉処理場から枝肉を1頭飼いして調理。お薦めの「塊焼き」なら当日用のメニューで「東陽村、猪メス36キロ、モモ187グラム2100円、1〜2名様」など。ハムやソーセージも店で加工する。
 狩猟の過程を知りたくて狩猟免許も取ったという村上正樹店長(36)は「捕る人、使う人の流れをつくりたい。鳥獣害問題のお手伝いができれば」と話す。

写真説明=鹿と猪の「狩猟肉ソーセージ」。村上さんは来年からジビエの精肉販売も計画している

 [2018-12-7]