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のうねん

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広げよう農年 地区ごとの目標設定で加入に成果 栃木・宇都宮市農業委員会

 栃木県宇都宮市農業委員会(大森澄雄会長)は、市内を6地区に分け、地区ごとの加入目標を2人に設定。加入推進部長もそれぞれの地区に設置し、戸別訪問を中心とした活動で加入推進の成果を上げている。
 同市は、2017年度末の基幹的農業従事者に占める農業者年金の加入割合が7%で、国(12%)、栃木県(10%)の平均よりも低い状況にあった。新規加入者に関しては、2015年度に4人、2016年度には8人だったが、2017年度は1人まで落ち込んだ。
 そこで、2018年8月の農業委員会定例総会では、同市の現状や国の基本方針、農業者年金のメリットなどを再度農業委員と農地利用最適化推進委員に周知。両委員の情報共有に取り組んだ。その結果、各委員で加入推進への意欲が生まれ、積極的な加入推進活動への機運が高まった。
 9月〜翌年1月の加入推進月間には、加入推進部長を中心に戸別訪問を展開。この時期だけで10人が加入し、これまで合計12人が加入した。 

写真説明=大森会長(右)から戸別訪問を受ける山口さん夫妻

 [2019-3-8]