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農政の動き

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慎重に考える会、TPPの悪影響を整理――関税、食の安全など10項目

 「TPPを慎重に考える会」(山田正彦会長)はTPPの悪影響の例示をまとめ、4日の勉強会に提示した。
 米や小麦、砂糖、乳製品、牛肉、豚肉など農林水産物の重要品目の全てが関税撤廃されてしまうことや、残留農薬、食品添加物の基準、遺伝子組み換え食品の義務表示など、食の安全を守るための措置が他国から修正を強要されることなどを指摘。政府調達の基準額の引き下げ、医療保険制度の改悪、資格制度の変更による、外国人の入国の不必要な拡大も挙げた。
 そのほか、知的財産権や公営企業、投資家対国家の紛争処理手続き、環境について懸念を表明。決して容認できないものとして10項目に整理した。

 [2011-11-11]