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農山漁村再生エネルギー法案が国会提出――豊富な資源で地域活性化の起爆剤に

 太陽光や水力、バイオマスなど農山漁村に広く分布する資源を発電に活用する「農山漁村における再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律案」が17日、国会に提出された。鹿野道彦農相が「耕作放棄地17万ヘクタールが発電に利用可能」として法案化を検討していた。7月に発足する再生可能エネルギーの固定価格買取制度を踏まえ、法手続きの簡素化や耕作放棄地の集約化措置を盛り込んだ。財政的な支援が見送られ、農地の有効利用も念頭におく必要があるが、使い方次第で地域活性化の起爆剤になる可能性も秘める。

 [2012-2-24]