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各地の話題 列島最前線 企業が開発計画のため仮登記だった大規模耕作放棄地 再生し新たな野菜産地に (株)千葉・市原農産 千葉・市原市

 企業が仮登記で保有し、耕作放棄されてきた農地を大規模に再生するプロジェクトが千葉県内で始まった。約半世紀がたちほぼ山林化した60ヘクタールを長年農地の復旧を手がけてきた農業法人が譲り受け、この春までに約8ヘクタールを作付け可能な状態にした。大豆作を皮切りに新たな野菜産地化を目指すことで若い農業者の発奮材料にもなっている。

 土地は東急不動産が住宅開発のため1969年に取得した市原市東国吉地区の212ヘクタール。うち農地が30%を占める。経済情勢の変化などで開発は行われず、途中、市街化区域への編入もあったが仮登記のまま45年間、あまり管理されずにきた。

写真説明=受け皿となった法人代表者の白石知也さん

 [2014-5-30]