カテゴリータイトル

経営 技術 流通

すべての記事を読む

働き方改革で農業経営を改善!!(1)

 政府が最重要課題とする「働き方改革」が本格的に動き出した。企業は長時間労働の是正、柔軟な働き方、多様な人材の活用などの検討に着手。これまでの働き方を見つめ直す動きが広がっている。農業ではどうか。法人化や規模拡大が進む一方で、農村部は都市部以上に人口減少と高齢化に悩み、後継者不足も変わらない。しかし、こうした逆風をはね返そうと、農業ならではの働き方改革も進んでいる。企業的労務管理、女性の活躍、労働時間短縮、家族経営協定―工夫で経営を改善する4事例を紹介する。

「家業」から「企業」へ 石川・白山市 (株)六星
 長らく「家業」だった農業も担い手が多様化し、雇用型の農業法人が増えてきた。そこで重要なのが、従業員が意欲を持って働ける魅力的な職場づくり。石川県内で最大の水稲耕作面積を誇る(株)六星(白山市、輕部英俊社長)では、他産業に遜色ない労務管理で従業員のやる気を引き出す環境を整備している。

写真説明=六星では新卒、中途、県外出身、非農家出身など多様な従業員が働く

 [2017-8-11]