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話題 温暖化で穀物収量の伸び鈍化 農業環境変動研究センターが発表

 農研機構農業環境変動研究センターは8月28日、国際農林水産業研究センター(JIRCAS)と国立環境研究所と共同で、温暖化の進行により世界の穀物収量の伸びは鈍くなると発表した。
 今回の調査では、気候変動や二酸化炭素(CO2)の排出予測に加え、開発途上国で進んでいる増収技術の普及や技術革新の速度なども考慮。スーパーコンピューターによる140年間の世界収量予測を50キロ単位の高解像度で実施した。

図=穀物の世界平均収量の推移(予測)
※産業革命以前(1850〜1900年)に対する今世紀末(2091〜2100年)の世界の平均気温の上昇。気候変動が進行し、増収技術と簡易な適応技術が普及(農研機構提供)

 [2017-9-8]