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戦略的 水田農業(25) 第4部 稲作依存からの脱却(6) 富山・砺波市、南砺市

「2018年問題」も見据えタマネギ急増

 水田が農地面積の96%を占める富山県砺波市・南砺市。米価低迷や転作面積の拡大が大規模稲作農家の経営を圧迫していることから、JAとなみ野と県砺波農林振興センターなどが連携してタマネギとの複合化を進めている。作付面積は初年度(2009年産)の8ヘクタール(24経営体)から本年産は118ヘクタール(107経営体)に増加。水稲の生産調整見直しが行われる「2018年問題」を迎える来年産は、200ヘクタールへと倍増する勢いだ。

写真説明=機械化作業体系は、水田でのタマネギ産地化の欠かせない要件だ(富山県砺波農林振興センター提供)

 [2017-10-6]