令和5年3月9日 第18回女性の農業委員会活動推進シンポジウムを開催しました!

3月9日に「第18回女性の農業委員会活動推進シンポジウム」を開催し、来賓として農林水産省経営局の松尾浩則審議官、(一社)全国農業会議所の國井正幸会長にもお越しいただきました。 当日は、山口県農業委員会女性協議会の安部好惠会長が司会進行を務め、東京農業大学国際食料情報学部の堀部篤教授が「地域計画の作成における女性の農業委員・推進委員に期待される役割」と題し基調講演を行いました。そして事例報告として新潟県柏崎市農業委員会の水野美保委員と熊本県山都町農業委員会の門岡和美委員、鳥取県鳥取市農業委員会の山本暁子農地利用最適化推進委員が報告を行いました。 また、上記シンポジウムでは、「第18回女性の農業委員会活動推進シンポジウムアピール(PDF)」をとちぎ女性農業委員の会の興野礼子会長が高らかに読み上げ、参加者全員で決議しました。 なお、アピール決議は、弊協議会の会長・副会長から農林水産省の村井正親経営局長(下記3枚目写真中央)に提出し、意見交換を行いました。
 
       
シンポジウム会場の様子   事例報告する水野氏、門岡氏、山本氏   アピール提出の様子