カテゴリータイトル

編集部の一推し

すべての記事を読む

「乳肉複合」に注目 “脱分業化”の発想で経営多角化

 肉用牛と乳用牛は育て方も販路も違うため、どちらかの専業が一般的だった。肉用牛ではさらに肥育と繁殖に分業化が進んだが、近年の繁殖農家の減少にあおられ、家畜市場は今や子牛の奪い合い。素牛価格の高騰に、肥育農家は悲鳴を上げる。そんな中、“脱分業化”の発想で肥育・繁殖と酪農を両立し、自前で肥育素牛を確保しながら生乳生産も行う「乳肉複合経営」がじわじわと注目を集めている。

写真説明=「肉だけでなく牛乳の品質にもこだわっていきたい」と金子社長

 [2017-10-20]