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内視鏡でニワトリヒナの雌雄鑑別

 卵を生産する養鶏場では、卵を産むメスが必要です。そのため、採卵用のニワトリを選ぶために卵からふ化した直後のヒナの時期に、オスとメスを見分ける雌雄鑑別法が必要です。

 肛門鑑別法はヒナの肛門を指で開き、生殖突起の形態からオスとメスを見分ける方法です。1924年(大正13)に農林省畜産試験場(現・農研機構畜産研究部門)で開発され、世界中に普及しました。この方法は熟練技能が必要で、初生雛鑑別師などの技能習得者しかオスとメスを見分けることができません。

 [2017-10-27]