カテゴリータイトル

編集部の一推し

すべての記事を読む

国産農産物の価格上昇や海外進出 GI効果じわり

 地域の風土や伝統が育んだ産品の名称を品質基準とともに国が登録し、知的財産として保護する「地理的表示(GI)保護制度」が始まり、約2年半が過ぎた。今月時点で48産品が登録され、販売価格の上昇や産地の意識向上などの効果が表れている。昨年12月には地理的表示法が改正。外国と相互にGIを保護し合い、海外でも地域ブランドを確立しやすい枠組みが整った。GIを足がかりに、“メード・イン・ジャパン”の農産物を売り込む追い風が吹き始めている。

写真説明=八女伝統本玉露の栽培では古くからの伝統を守り継いできた

 [2017-11-24]