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露地野菜作で肥料の使用量を大幅に削減!!〜うねの中央部にだけ肥料を混ぜ合わせることができる技術〜

 キャベツ・ハクサイなどの露地野菜栽培においては、肥料を畑全体にまいた後、土と混ぜ合わせてうねを立て、そのうねの上に露地野菜の苗を植えたり、種子をまいたりして栽培しています。このような肥料のやり方は「全面施用法」と呼ばれ、肥料は畑全体に土と混ぜ合わされています。でも、露地野菜ではうねの間などにまかれた肥料は利用されず、雨で流れ出したり、使われずに土の中に残ったりして無駄になっています。
 そこで、農研機構では、うねの間に無駄にまかれている肥料を減らす「うね内部分施用技術」を開発し、「うね内部分施用機」として実用化しました。

写真説明=うね内部分施用機

 [2017-11-24]