カテゴリータイトル

鳥獣害対策

すべての記事を読む

ストップ鳥獣害(105) 免許取得の被害農家ら「わな部隊」 茨城・大子町

 町の面積の8割が森林で覆われる茨城県大子町では、による田んぼの被害が増え続ける中、わな免許を取得した被害農家らで2015年に「わな部隊」を結成。現在、105人まで増える隊員らは町が貸与する箱わな200基を活用しながら、年間千頭以上の捕獲につなげ、昨年度は1525頭を捕獲した。
 隊員の一人で、米と園芸用のハナモモを手掛ける農家の斎藤正光さん(59)は「箱わなを利用するまでは、田んぼの被害は拡大していく一方だった。電気柵にラジオ、爆竹とかなりの対策を自分で試したが、どれも効果が出なかった」と振り返る。

写真説明=箱ワナ対策が進み、近年は毎年千頭以上を捕獲

 [2017-11-24]