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鳥獣害対策

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ストップ鳥獣害(111) 100頭のモンキードッグを訓練 長野・安曇野市 安曇野ドッグスクール

 鳥獣害対策の一策として話題性の高い“モンキードッグ”。慣用句の「犬猿の仲」をまさに狙った対策で、田畑の農作物を荒らすサルを追い払うよう訓練された犬のことだ。農水省によると、全国57市町村で338頭(2015年度)が活躍しているという。
 「サルを見たら、飼い犬がほえたてて追い払ってくれた」という被害農家の声をヒントに2005年、長野県大町市が全国で初めて事業化した。飼い主からの手挙げ方式で犬の訓練を訓練所に業務委託(訓練費の5分の4を負担)し、これまでに36頭を認定。現在も24頭が現役で、今やモンキードッグは地域を守ってくれる心強い存在だ。

写真説明=追い払いの指示を受けると、全速力で走りだすモンキードッグ

 [2018-1-19]