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人と組織をサポート ドローンなど研修会を開催 岡山県農業経営者協会

 会員47経営体と賛助会員10団体で構成する「岡山県農業経営者協会」(藤原克己会長)は、会員相互の訪問や県内外での研修を通じて、「経営に役立つ情報」を収集・共有するなど、経営者としての資質向上に努めている。
 本年度は、大型米麦経営を行う会員の「ドローン」を利用した農薬散布や空撮画像から読み取れる情報の今後の利用検証方法について研修を行った他、米政策を巡る状況などをテーマに中国四国農政局と意見交換した。また、新たな会員の掘り起こしを含め、“県内農業者の法人化支援を”と会員も講師となっての「農業経営よろず研修会」を開いた。
 同研修会は2010年度から取り組んでいるもので、経営者の能力向上や法人化に向けた心構えの他、賛助会員などからの情報提供を行っており、本年度は1月25日から3月8日までの毎週木曜日に開催。中小企業診断士や社会保険労務士など専門家による研修の他、同協会会員から「経営者として従業員を指導する場合の注意点」や「経営の失敗をどう次に生かすか」といった体験を通じた話題提供を行っている。
 2009年4月に設立した同協会は、岡山県農業会議に事務局を置く県農業企業者クラブ、県稲作経営者会議、県農業法人協会を統合した組織。現在はそれぞれが農企業者部会、稲作部会、法人部会と称しており、それぞれが企画する研修などに関心がある会員は自由に参加できる。

写真説明=農家訪問研修で「練習で行方不明になったホビードローンは3機」などと説明する会員(2008年8月)

 [2018-2-23]