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スピリット 農地集積・集約に尽力 新潟・聖籠町農業委員 曽根 善治さん

 「農家にも現状ではだめだとの思いがあったから受け入れてくれたと思う」と聖籠町農業委員会の曽根善治農業委員(58)は語る。
 担当する蓮潟地区で圃場整備を前提とした農地中間管理機構を活用した集積・集約を取りまとめた。
 他地区の事例に触発され一昨年秋に基盤整備推進委員会を立ち上げ、副会長として会長の土地改良区・伊藤久雄理事とともに合意形成に努めた。
 「6月から8月まではほぼ毎日のように集まった。日によっては夜11時になることもあった」という。「良かれと思って案を作ったが、地権者の了解が得られず、やり直したこともあった」と振り返る。
 波及効果で同町では新たに5地区で検討が始まった。担当農業委員・農地利用最適化推進委員が中心となって動いている。
 農業委員5期目で農政部長を務める曽根委員は「今こそ誰かが音頭を取らなければ」と委員の役割を語った。

写真説明=集積・集約の取り組みを語る曽根委員

 [2018-3-9]