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農委活動の道しるべ(90) 農地・米政策と農地集積(9) 宇都宮大学農学部教授 秋山 満

 担い手への農地集積過程においては、圃場分散問題とともに、圃場の区画や形状など圃場条件が大きな問題となる場合が多い。近年の農業機械は大型化しており、その効率的利用のためには、圃場区画の大型化と共に機械搬入を容易にする農道整備、圃場ごとの水利用をコントロールする用排水整備が求められている。
 現在の圃場整備は、1ヘクタール区画を基準とする大区画化のハード事業が主流だが、圃場整備に連動して「換地と利用権の一体的推進」により農地集積を図るソフト事業もセットで推進されている。

 [2018-3-16]