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食・農・生活 食の風景 浜通りの農家と交流 復興へ活動 福島県有機農業ネットワーク

 先月17〜18日、NPO法人「福島県有機農業ネットワーク」が主催する「浜通りの農家を巡るスタディーツアー」に参加した。
 同ネットは福島県の有機農家を中心に、2009年1月に結成。2011年の原発事故後は失った信頼を取り戻そうと、農産物や土壌のデータを取り、安全性を確認する他、マルシェや体験交流、スタディーツアーを実施し、都市住民との交流を深めてきた。2012年3月にNPO法人化し、会員は97人。
 代表を務める喜多方市「ひぐらし農園」の浅見彰宏さん(49)は「震災から7年が過ぎて、ようやく帰還や営農が始まった浜通りの農家と新たな関係を築きながら、都会の人たちも巻き込み、復興に向けて活動を広げたい」と話す。

写真説明=ツアーの参加者は、楢葉町の交流拠点「木戸の交民家」に宿泊

 [2018-3-16]