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食 農 生活 食の風景 おむすびで福島と世界を元気に 東京・豊島区 大正大学「笑むすび家∞」山田 みきさん

 3月25日、東京豊島区の大正大学内のカフェで「おむすび上映会『生きてこそ』」が開かれた。
 福島県喜多方市で昔話の語り部として活躍する、山田登志美さん(92)のドキュメンタリー。登志美さんが、昔話や米作りを教えるうち、子供たちがいきいきとしていく様子や、浜通りの被災地訪問、米の全袋検査の模様も映し出された。
 上映後、おむすびを食べながら交流会が開かれた。これを握るのは、登志美さんの孫で「笑むすび家(け)」という活動をしている、山田みきさん(42)だ。
 東京で働いていたみきさんは、東日本大震災直後、被災地でボランティアとして活動していた。しばらくして、故郷の福島県が元気をなくした様子を見て、「おむすびで、福島を、地球を元気にしたい」と奮起する。

写真説明=おむすびを味わった人はみんな笑顔に(前列左手前がみきさん)

 [2018-4-20]