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農政の動き

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農産物輸出 意欲のある生産者支援 自民対策委が提言

 自民党の農産物輸出促進対策委員会(小泉進次郎委員長)は5月30日、輸出に意欲的な生産者を重点的に支援するための戦略を盛り込んだ提言を取りまとめた。農林・食料戦略調査会や農林部会は同日の会合で提言を了承。政府がまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)に反映する予定だ。
 提言では、輸出に取り組みたい生産者などを「グローバル・ファーマー」に登録して組織化することを提案。政府は海外市場のニーズや規制に対応したグローバル産地の形成、商社などとのマッチングなどを通して支援することとした。米輸出の促進策では、価格競争力の強化のために新技術を活用した輸出向け価格帯での生産を3カ年で実証することや、中山間地域での高付加価値米の生産支援などを挙げた。

 [2018-6-8]