カテゴリータイトル

経営 技術 流通

すべての記事を読む

GAPを始めよう(3) 畜産で全国初の認証 北海道江別市 kalm角山

 北海道江別市で乳牛560頭を飼養する(株)kalm角山(百瀬誠記社長、56)は、2017年11月に畜産で全国初となるJGAP(適正農業規範)の認証を取得した。背景には、2016年7月に取得した農場HACCPがある。
 同農場は酪農家の2〜3代目の5戸が集まって企業的な経営を目指し、2014年に法人化。今後の効率的な経営を考え、総工事費15億円を投じ、アジアで初となる自動搾乳ロボットを8台導入した。ルールの平準化と作業工程を明確化するため農場HACCPを取得したことで、やるべきことが共有化された。農場HACCPは畜産農場における衛生管理を向上させるため、原料の入荷から製造・出荷の過程において危害要因(微生物、化学物質、異物など)を防止するための管理ポイントを設定し、継続的に監視・記録を行う。

写真説明=自動搾乳機が導入されシステム化された牧場内

 [2018-6-15]