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GAPを始めよう(5) 青果でアジアGAP選ぶ 三重・尾鷲市 平山農園

 熊野古道が通る天狗倉山の麓・三重県尾鷲市で、甘夏約6ヘクタールを有機無農薬栽培する平山農園(株)(平山厚社長、68)は今年2月、アジアGAP(生産工程管理)を取得した。開始からまだ5カ月だが、作業管理の徹底など効果を実感している。
 昨年7月、県が策定した「みえGAPチャレンジ宣言」でGAPを知り、販路の拡大を見据え申請した。指導員資格者が2人在籍する地元企業の百五銀行と百五総合研究所の協力を受け、せっかく取得するならと、JGAPよりも国際的に通用するアジアGAPを選ぶ。取得すると認定シールが製品に貼れることも重要だと考えた。青果での認証は県内初となる。

写真説明=従業員もGAPの取得で役割分担が明確になったと話す(中央が平山社長)

 [2018-7-6]