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鳥獣害対策

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ストップ鳥獣害(135) サルの接近をメールで 三重県 サルどこネット

 田畑を荒らす困り者のサル。三重県では2000年頃から被害が増え始め、対応に苦慮していた。そこで、NPO法人サルどこネット(明石武美代表、72)は2004年、県と協力し、サルが人家や圃場の近くに来たことをメールで知らせる「サルどこシステム」を開発。現在まで運用し、被害を未然に防いでいる。
 このシステムは現場を回る調査員がサルを発見すると、登録者に情報をメールで一斉送信する仕組み。携帯電話やパソコンで確認できる。県全体の送信回数は多い時で1日に40件ほどになる。登録者は自宅周辺や圃場周辺など特定の地区の情報だけを受信することも可能だ。

写真説明=サルの出現を知らせるメール画面

 [2018-7-20]