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地球温暖化と適応技術(2) 米 高温耐性品種の導入

 良食味な高温耐性品種米の開発・普及が進む。2016年産の作付面積は2010年産の2.4倍の9万1400ヘクタール(全作付面積の6.6%)。農水省は、水稲の温暖化対策の重点課題に据える。
 島根県の米どころ、出雲市斐川町で55ヘクタールを経営する(農)ファーム新田下は、2012年から水稲作付面積33ヘクタールの全てを高温耐性品種に切り替えた。
 以前は「コシヒカリ」中心だったが、高温障害で乳白が発生するようになり、1等米比率が1桁の年もあった。移植時期を後ろにずらしても高温が続き、効果がなかった。

写真説明=つや姫マイスターの新宮さんは、普及の先導役だ

 [2018-8-24]