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NEWSクローズアップ 主食用米の作付面積 微増に残る懸念

 今年産の主食用米の作付面積が前年産から1万6千ヘクタール増加する見通しとなった。主食用米の作付けが増加するのは、統計が取られるようになった2004年産以降で初めてのことだ。
 農水省が9月28日に公表した見通しでは、主食用米の作付面積は138万6千ヘクタールになり、137万ヘクタールだった前年産から1.2%微増する。予想収量が10アール当たり533キロのため、予想収穫量は需給見通し(735万トン)に近い737万4千トンに落ち着く見通しだ。同省は「前年産とおおむね同水準。全国総じてみれば需給見通しに沿った生産となっている」とみている。

 [2018-10-12]