カテゴリータイトル

地域活性化

すべての記事を読む

【列島最前線】都市住民に農家の味を 東京・昭島市 工房旬

 東京都の多摩地区に位置する昭島市。「工房旬」は、15年前に結成。メンバーが早朝に集まり炊き上げるおこわや、昔ながらの大きなぼた餅が人気。市内唯一の農産加工チームとして、都市住民に「農家の味」を伝え続けている。

 早朝5時半。工房旬代表・伊藤定子さん(80)の自宅の車庫2階にある加工場にメンバー5人が集まり、作業が始まる。前日から水に漬けておいたもち米を蒸し、小豆を炊き上げる。1個分ずつ小分けにして計量し、手で丸めていく。
 「あんこ80グラム、もち米80グラム。うちのぼた餅は、同量なんです」
 ぼた餅は、おにぎりのように大きく、2個で300円。ほどよい甘さで、根強いファンがいる。

写真説明=(左から)小町こよしさん、浅見春美さん、代表の伊藤定子さん、鈴木久子さん、鈴木君子さん

 [2018-11-9]