カテゴリータイトル

経営 技術 流通

すべての記事を読む

【話題】需要に合う食品の提供を 農のふれあい経営者協が研究会、総会

 農のふれあい交流経営者協会(平田真一会長=広島県・(有)平田観光農園社長)は先月19日、東京都内で2018年度現地研究会・総会を開いた。
 現地研究会ではまず「都会の農園」を視察した。お台場海浜エリアを一望できるダイバーシティ東京プラザ屋上にあり、都内最大級の屋上貸農園。フランス式家庭菜園「ポタジェ」を再現している。隣接するバーベキューも人気で、施設には合わせて年間8万人(2014年度)が来園している。
 続いて、国産食材を使った家庭料理を提供している「食と農の交流エクセレントローカル」を訪ねた。運営するのは農畜漁業者と食品メーカーをつなぐコンサルティングを手掛ける(株)キースタッフ(東京都中央区)。同社の鳥巣研二さんに農産物流通の状況について話を聞いた。
 同氏によれば現在、食品メーカーの需要が高いのが1次加工。特に、ホテル業界を中心にケーキ用の冷凍ペーストが好調で、国産果物のペーストは人気が高い。生産者が1次加工品を出荷することは強みになると話した。

写真説明=ビルの屋上に約80区画が広がっている

 [2019-1-11]