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鳥獣害対策

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【ストップ鳥獣害】(160) くまもとジビエの中核処理場に期待 熊本・八代市 マルコーフーズ

 捕獲害獣のジビエ利用率を高めようと、県と市町村、処理加工施設、流通・小売企業などが参加して昨年発足した「くまもとジビエコンソーシアム」(共同事業体)による中核処理場が動き始め、期待が高まっている。
 中核処理場は、県内に16カ所ある処理加工施設から枝肉の状態で持ち込まれた猪や鹿の肉を、飲食店や家庭などで使いやすいよう、脱骨してヒレやロース、ウデ、モモなどの部位別に精肉するもの。山間部に多い処理施設で解体できるのは1日に2〜5頭。同県のジビエ利用率は3%と低いため、県は中核処理場の稼働で本年度末までに利用率を倍増させたい考えだ。飲食店などからも、使いやすい精肉での流通が求められている。

写真説明=「今年は稼働を本格化させる」と話す吉永さん

 [2019-2-8]