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農政の動き

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女性の視点で最適化を議論 農委会活動推進シンポに490人

 都道府県農業会議と府県女性農業委員会組織は6日、女性の農業委員会活動推進シンポジウムを都内で開いた。全国から約490人の女性農業委員と農地利用最適化推進委員らが参加し、地域の話し合いを進める際の女性の役割や女性視点での農地利用最適化について議論を深めた。
 パネルディスカッションでは茨城県茨城町農業委員会の箭原和敏会長、福井県小浜市農業委員会の西田尚夫会長、熊本県錦町農業委員会の石松まゆ子会長の3人が登壇し、女性の視点を取り入れた農地利用最適化や婚活などの取り組みを発表した=写真。石松会長は「女性はさまざまな活動に粘り強く取り組む力がある。地域に密着した活動には女性の視点が欠かせない」と話した。
 講演では、(一社)会議ファシリテーター普及協会の釘山健一代表が対話型の会議の技術(ファシリテーション)を紹介。地域の話し合いや農業振興での女性の必要性を指摘して、「女性の笑顔と対話型の会議で農業を変えていってほしい」と呼びかけた。

 [2019-3-15]