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日本産牛肉輸出再開へ一歩 日中両政府、協定締結に実質合意

 日中両政府は14日、中国・北京で閣僚級の日中ハイレベル経済対話を開き、日本産牛肉の輸出に向けた動物衛生・検疫分野での協定締結に実質合意した。河野太郎外相は会合後、記者団に対し「輸出解禁に向けた重要なステップだ」と語った。
 中国は2001年に日本で牛海綿状脳症(BSE)が発生して以来、日本産牛肉の輸入を禁止している。協定が締結すれば、輸出再開へと一歩進めることができる。両政府は今後、協定の締結時期などの詳細を詰めていく。
 日本側はこの他、東日本大震災後の東京電力福島第一原発事故を受けて中国が措置している日本産食品・農林水産物への輸入規制の緩和も求めたが、結論は先送りとなった。

 [2019-4-19]