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新たな酪肉近方針の議論開始 食農審・畜産部会 ヒアリング始まる

 農水省は4月22日、食料・農業・農村政策審議会畜産部会(三輪泰史部会長)を開き、「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」の策定に向けた議論を開始した。
 同基本方針は今後10年間の施策や対応方向を示すもの。現行の基本方針は2015年3月に策定され、5年の見直し時期を迎えた。食料・農業・農村基本計画と同様、農相からの審議会への諮問を待たず、農業者からのヒアリングを先行して行う。
 現行の基本方針の期間中には、飼養戸数が大幅に減少する一方で大規模化が進んだ。また、昨年末には環太平洋連携協定(TPP11)が、今年2月には欧州連合(EU)との経済連携協定(EPA)が発効し、環境は大きく変化しており、今後の議論が注目される。

 [2019-5-10]