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農政の動き

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アフリカ豚コレラ 水際対策強化

 中国から違法に持ち込まれた豚肉製品から生きたアフリカ豚コレラウイルスが見つかった問題を受け、農水省は4月22日から関係省庁と連携して水際対策の強化に乗り出した。違反への対応を厳格化した他、輸入禁止畜産物の持ち込みは厳禁であると訪日外国人などに周知徹底する。
 違法な畜産物の持ち込みには家畜伝染病予防法で罰則が設定されている。従来は持ち込みが発覚しても個人消費や土産目的の場合は任意放棄を促し、罰則は適用していなかった。今回の対策強化では全ての違反者に警告書を出すよう厳格化。違反事例はデータベース化し、悪意を持って繰り返すなど悪質な場合は警察への通報や告発で対処するとした。

 [2019-5-10]