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無理をしないをモットーに 島根・益田市 「萩の会」社長 斉藤ソノさん(85歳)

 生まれは1924(大正13)年。80歳を超える斉藤ソノさんを、地区の人々は「ソーねえさん」と親しみを込めて呼ぶ。ソノさんは、萩の会の社長を務め食品加工や販売、自然体験の企画など食事処(どころ)「萩の舎」の運営を通じた村おこし活動の中心的存在だ。島根県益田市匹見町の萩原地区。わずか19戸39人の小さな集落がソノさんの活動の舞台。
 ソノさんは98年、空き家を利用して、地元食材を生かした食事を提供する民宿を開いた。宿の運営をきっかけに「萩の会」を結成。06年には、住民全員が出資、ソノさんが社長となって法人化した。平均年齢70歳の株式会社だった。

 [2009-11-13]