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高齢者農業

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竹細工 伝統の技 継承 群馬・神流町 町田正男さん(82)

 「オラの手が知ってるうちに、よぉくみんな覚えてくれ」――群馬県神流(かんな)町の町田正男さん(82)は、農業の傍ら、農作業で使う竹かごや竹細工づくりに取り組んできた。現在はイベントで竹細工を披露したり、かご作りの体験教室の講師も務め、伝統の技を継承しようと力を入れている。町田正男さんは竹細工を作り続けて60年。組合員2人となった町の竹細工組合の組合長として技術を守り続け、「竹細工を覚えておいて良かった」と誇りにしている。
 町田さんは「元気のもとは話をすること。都市の人とも交流して、いろんな人と話をする。子ども相手に社会のために楽しくできたことは最高」と元気に活躍中だ。

 [2009-12-4]