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食育・地産地消

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遊びや体験で食と農業を知る――静岡県三島市で第6回食育推進全国大会

 先月中旬、静岡県三島市で開かれた第6回食育推進全国大会では、200以上のブースに混じり、食に関する多様な知識を、遊びや体験を通じ身に着けられるよう、工夫をこらしたイベントコーナーも数々用意された。参加者は、食や農の知識を得るとともに、生産者との交流も深めた。
 会場でひときわ大きな歓声が上がっていたのが「食育カルタ大会」。就学前の子どもから大人までもがカルタ遊びに熱中していた。切り絵でデザインされたカルタの文字は、あえて小さくすることで、文字を読めない子どもたちでも、野菜の花や実の絵を見て、札を見つけられるよう配慮されている。
 隣の会場では、「静岡八十八夜新茶お茶育教室」が開かれていた。訪れた小学生や家族連れは、お茶のインストラクターや紅茶の生産者から、お茶のおいしい入れ方や味わいの特徴について、熱心に説明を聞いていた。

 [2011-7-15]